セガ エックスディー|SEGA XD 公式
世の中の様々なムーブメントや企業などの取り組みから『 〇〇 × エンタテインメント』的視点で「ゲーミフィケーション」や「行動経済学」を用いて考察していきます。企業で働く新規事業担当者、CXデザイナー、コミュニケーションプランナーや、それを目指す学生などに楽しんでもらい、少しでも参考になることを目指しています。
セガ エックスディーで働く社員や会社の様子について紹介しています。 エンタテインメントで企業や社会の課題解決を目指す仲間を積極採用中です。
新規ビジネスや既存商品/サービスにおけるセガ エックスディー流のアプローチ方法や思考法などをまとめたマガジンです。このマガジンを通じてセガ エックスディーへの理解を深めてもらうことを目指しています。
ゲーミフィケーションをコアナレッジとした CX人材教育プログラム『 CX School 』のマガジンです。『 CX School 』は、セガのグループ会社である“セガ エックスディー”による、企業向け顧客体験(CX)設計の専門家養成プログラムです。「特色があり、独自体験価値のある事業/サービスをどのように作っていくのか」を 3 つの力「 企画力 」「 設計力 」「 推進力 」を鍛えながら体系的に学ぶことができます。 Youtube公式チャンネルでは、実際に行われている CX School の講義内容の一部を順次公開していきます。 ☆詳しくはコチラ:https://segaxd.co.jp/business/education/
セガ エックスディーでは AR 、VR をはじめとした XR 領域や、様々なエンタテインメントに関わるテクノロジーを研究開発しています。その中で得られた様々なテクニックやメソッドをテックブログとして公開していきます。
株式会社セガ エックスディー 代表取締役社長 執行役員 CEOの谷です。 今回は、セガ エックスディーのことをより多くの方に知っていただく機会になればと思いまして、様々な切り口でセガ エックスディーのミッション、ビジョンについて紹介して、多くの人にセガ エックスディーについて知っていただきたいと思いnoteを書きました。 私の自己紹介はこちら↓を読んでみて下さい! ■ セガグループの中でのセガ エックスディーの役割 セガ エックスディーはゲーム会社の「セガ」(
セガ エックスディー プロダクトマネージャーの黒田です。 最近、私はジムに課金しつつも通う回数が減ってきていることに課題を感じています。。。そこで今回は、「自分自身がどうやったらジムに通えるようになるのか(通いたくなるのか)」という視点で、近年注目されている「健康経営」というテーマを取り上げ、ゲーミフィケーションの観点で考察していきたいと思います。 この記事で分かること ・健康経営とは ・健康経営における“運動”の課題は何か ・ゲーミフィケーションとは何か ・ゲーミフィケ
こんにちは!セガ エックスディー プランナーの松尾です! 今回は「ファンベース」について解説していきます。 皆さんは、何かのファンになった経験はありますか? スポーツやアイドル、食品から服のブランドまで、なにかしら熱中した経験がある方は多いと思います。 そんな「ファン」が、今後のマーケティング戦略の重要な要因としてフォーカスされています。 「ファンベース」とは? 企業やブランドなどが、自社に愛着を持っているファンを大切にし、ファンを基盤としたマーケティング戦略を立てること
セガ エックスディー プロダクトマネージャーの黒田です。 今回は、昨今注目が集まっている「オーバーツーリズム」について解説したいと思います。 オーバーツーリズムとは? オーバーツーリズムとは、特定の観光地において、観光客が過度に増えることで騒音やポイ捨てなどのマナー問題や混雑化によって自然環境や地域住民の生活環境、観光客の観光体験に悪影響を与える状態のことです。 オーバーツーリズムが注目されている背景「昨今注目されている」というより、正確には昔から存在していた問題であり
こんにちは!セガ エックスディー プランナーの金谷です。 今回は、近年注目を集める『サブスクリプション型コマース』について解説したいと思います。 サブスクリプション型コマースとは、毎月決まった金額を支払うことで様々な商品やサービスを継続的に利用することができる仕組みを指します。2019年には「サブスク」がユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされ、今ではとても身近な存在になっていますね。 サブスクリプション型コマースが流行する背景サブスクリプション型コマースが流行した要因
セガ エックスディーの松尾です。 皆さん、エドテックってご存じですか? エドテック(EdTech)は、Education(教育)とTechnology(技術)を組み合わせた造語です。 教育分野において様々なテクノロジーを用いることにより、学びを支援する仕組みやサービスを指します。 類似語としてICT教育やeラーニングなどが挙げられますが、エドテックはテクノロジーの力で教育にイノベーションを起こす取り組み全体について指す言葉となっています。 十数年前から注目されていた言
セガ エックスディー プロダクトマネージャーの黒田です。 今回は、昨今注目が集まっている「セールスイネーブルメント」について解説したいと思います。 「セールスイネーブルメント」とは?ー セールスイネーブルメントは、テクノロジーを活用して売上を上げる仕組み作り、営業人材を育てる仕組みなど、「組織全体で行う、売上を最大化するための営業組織の強化や最適化の取り組み」を一括りにまとめたものです。 ■ セールスイネーブルメントが求められる背景日本では現在少子高齢化により、就労人口の
こんにちは!セガ エックスディー プランナーの金谷です。 今回は、世界中の食に関する課題に対する打ち手として注目を集めている「フードテック」について解説したいと思います。 フードテック市場は世界的に急拡大しており、食品や飲食業界のみならず、家電メーカーや住宅設備メーカーといった異業種も注目するビジネストレンドとなっています。 ■ フードテックが注目を集める背景人口増加による食料需要の増大や、SDGsへの関心の高まりにより、世界における食に関する課題が顕在化してきまし
キャラクターBOOKでは「人」を通じて、仕事や会社の魅力を伝えていきます。今回インタビューに応じてくれたのは、エクスペリエンスデザイン部 プロデューサー 三ツ橋 秀和(みつはし ひでかず)です! ・ゲーミフィケーションに興味・関心がある ・エンタテインメントを娯楽の域を超えて社会に実装させたい ・異業種からものづくりに携われる仕事にチャレンジしたい 上記のような方に、是非読んでいただきたいインタビューです。 セガ エックスディーの事業内容を知りたい方は、こちらの情報も
デジタル技術とゲーム要素を駆使して地域の魅力を引き出し、地域振興や経済活性化を図る取り組みとして、ゲーミフィケーションが活用されるケースが増えています。今回は、それらの事例をピックアップしてご紹介します。それぞれの事例が地域住民と訪問者の両方にとって魅力的な体験を提供し、地域の発展に寄与しています。 それでは、さっそく見ていきましょう。 地域振興におけるゲーミフィケーション活用の具体事例1. 「大阪城トライアスロン」をメタバースで再現しイベントの魅力を発信 大阪城の東
セガ エックスディー ビジネスプロデューサーの矢口です。 今回は、日経クロストレンド「今後伸びるビジネス2024年上半期」でも取り上げられた「パーソナライゼーション」について解説したいと思います。 消費者一人ひとりが自分の趣向に合わせて形や色を選べたり、体質などにマッチするようカスタマイズできたりと、ここ数年パーソナライゼーションが可能なサービスが増えています。 パーソナライゼーションが求められる背景デジタル技術の進化は2024年も続き、ビジネスプロセスの自動化やデータ駆
キャラクターBOOKでは「人」を通じて、仕事や会社の魅力を伝えていきます。今回インタビューに応じてくれたのは、エクスペリエンスデザイン部プロデューサー 野尻 昌仁(のじり まさひと)です! ・ゲーミフィケーションに興味・関心がある ・エンタテインメントを娯楽の域を超えて社会に実装させたい ・異業種からものづくりに携われる仕事にチャレンジしたい 上記のような方に、是非読んでいただきたいインタビューです。 セガ エックスディーの事業内容を知りたい方は、こちらの情報もあわせてチ
当社セガ エックスディーは株式会社DINAMICA(ディナミカ)が提供開始する『 Tours ナゾ解き機能 』内の「ナゾ解き」のコンテンツ制作を担当しています。 今回はそのコラボレーションを記念した対談インタビューの記事です。 『 Tours ナゾ解き機能 』をローンチしたきっかけや、HRとゲーミフィケーションの親和性、これからの採用に必要なことなど、ざっくばらんに語っていただきました。 会社選びがより楽しく、より素敵にできるかもしれない ーー 早速ですが、ツアーズの謎解
セガ エックスディーで広報、マーケティングを担当する金子です。 今回は、再び注目を浴びつつある「ゲーミフィケーション」について、ガッツリ解説してみたいと思います。 ■ はじめに思い返せば、2011年ごろ日本のマーケティング界隈を中心に「ゲーミフィケーション」が盛り上がりを見せた時期がありました。 かく言う私も、かつて広告会社で働いていた時に、クライアントに提案をして簡単なゲームにキャラクターやロゴをつけて、当時はガラケーに誘導してお客さまに遊んでもらうといったプロモーショ
当記事では、HR×ゲーミフィケーションの無限大の可能性を考える ①採用編の続編として、従業員のエンゲージメントのための取り組みを、ゲーミフィケーションを活用してより良いものにする方法を考えていきます。 エンゲージメント向上:人事戦略の核心人事管理における従業員のエンゲージメントの重要性は議論の余地はないでしょう。従業員が1名退職することは、業務はもちろんのこと、メンバーへのネガティブな影響は決して小さくありません。 一方で、従業員のエンゲージメントが高まることで、より一層
2024年のトレンドとして、「イマーシブ」が大きな注目を浴びています。「イマーシブ」が指すものは広範囲に及びますが、今後、広く「体験型のエンタテインメント」として浸透・拡散していくことは間違いないでしょう。このnoteでは、「イマーシブ」が何を指すのか、そしてどれくらいアツい市場なのかを網羅的に理解し、このビッグウェーブに乗っていきましょう! ■ イマーシブとは何か現在、「イマーシブ」は没入型・体験型のエンタテインメントとして広く認知されつつあり、注目度が非常に高く、多くの